40代から運動をしてダイエットをした時に怖いことの一つが怪我です。特に学生の頃にスポーツをしていた方は昔のイメージのまま運動をして怪我をしてしまうこともあります。運動をせっかく始めてもケガをしてしまっては元も子もありません!焦らずに「少し足りない」くらいの運動をすることをオススメします!
40代の方々は今までに様々な既往歴をお持ちのケースもあります。
怪我や病気、出産経験の有無など人によって異なる事ですので、自分のあった運動をするといいでしょう。こちらの既往歴で大きなケガや、後遺症、痛みなどがあり、運動する事が心配な方は「TTBパーソナル整骨院」をオススメします!
40代以降になると気になる、二の腕の部分、お腹などを鍛えたくなる気持ちはわかります。また鍛える事は決して悪いことではありません。しかし効率を考えた時に、二の腕や、お腹などを鍛えるよりも、もっと大きな筋肉である脚や胸や背中などの筋肉を鍛えることをオススメします。例えばスクワットはお尻の筋肉を中心に足の筋肉のほとんどを使う種目です。また腕立て伏せは、胸の筋肉を使うと同時に二の腕の筋肉も使われます。つまり、大きな筋肉やたくさんの筋肉を使う種目を優先的に行い、基礎代謝をあげ、間接的に消費カロリーをあげた方が、ダイエットをするにあたって効果的だということです。
40代での運動歴、性別、体格、仕事内容などによってできる運動強度が変わってきます。そこで、まず一つの目安としては「10回目でややきついくらい」で行ってみるといいと思います。
例えば腕立て伏せをした時に10回できない場合は、膝をついたりして強度を下げ10回できるやり方に調整する必要があります。5回6回で終えてしまうような運動強度は運動不足であった方々にとっては強度が強すぎ、関節を痛めてしまう恐れがあります。それを避けるためにもまずは10回できる強度で、2〜3セット行うといいでしょう。
40代で、昔は「やっていた」「足りないからもっとやろう」などと考えていると、体を壊す原因になりかねません。まずは短い時間で、週2回30〜45分程度の運動をすることから始めるといいでしょう。そして慣れてきたらウォーキングやジョギングなどを含めて週3、4回できると、とても効率がよくなってくると思います!
40代の方々は今までに様々な既往歴をお持ちのケースもあります。
怪我や病気、出産経験の有無など人によって異なる事ですので、自分のあった運動をするといいでしょう。こちらの既往歴で大きなケガや、後遺症、痛みなどがあり、運動する事が心配な方は「TTBパーソナル整骨院」をオススメします!